消毒の必要性と適正な時期

こんにちは、増田庭創の増田です。
前回、剪定の必要性と適切な時期についてブログを書いたので
今日は消毒の必要性と適切な時期についてのお話をしようと思います。

樹木を守るために剪定と同じく消毒も欠かすことが出来ません。
順調にお庭の樹木を育てるためには二つの敵から守ってあげなければなりません。
その二つの敵とは、害虫と病気です。

害虫が樹木についてしまうと害虫が出す排出物により菌が繁殖し病気にかかり、
最悪の場合大切に育てていた樹木が枯れてしまうこともあります。
お庭の樹木だけではなく、人によってはアレルギー症状が出てしまったり
害虫に攻撃され怪我をしてしまうケースもあるので
害虫は早めの駆除が必要であり、予防をするためにも消毒が必要なのです。

そして実は植物も人間と同じように病気にかかってしまうことがあります。
しかも植物は自然治癒することがなく、病気になってしまった部分を取り除いたりして処置をします。
あらかじめ消毒作業をすることでそういった病気にさせてしまう原因の菌やカビを殺菌し
病気にかかりにくくすることができるのです。

消毒の必要性がご理解いただけたかと思うので
これから消毒の適切な時期についてお教えしようかと思います。
消毒にも適切な時期があり、その時期に消毒をする事によって
より消毒の効果を高めることが出来ます。

適切な消毒の時期が分かったのならば、後は消毒を行うだけですね！

定期的に必要になる樹木の消毒は増田庭創にお任せください！
お客様に代わってきちんと消毒を行い、お庭の樹木の健康を守ります。
害虫駆除に関しても対応していますのでお気軽にご相談ください。